私は常々、

女性は2番目の男性を選び
男性は1番好きな女性をなんとしても落とす

これが
幸せな夫婦の関係だと思っています。

 

この持論、結構面白がられるので
喋ってみました。


さくら
さくら
しろ
しろ
さくら
さくら
くろ
くろ

さくら
さくら

 

今日は

選ばれる女におなりなさい

というお話をします。

 

今回の話は

アンチを産む覚悟

でお話ししたいと思います。

これは私の持論であり、

夫婦関係を良好に保つノウハウ

に直結するマインドセットなんで、

この内容に共感できない人は

私のメルマガ解除したほうがいい

と思います。

今後もこういうマインドで私

お話ししていくので、

何か不愉快だなと思った場合にはね

ぜひ解除しといてくださいね。

 

まず私の持論についてお話ししたい

と思います。

 

女性は2番目を選ぶとより幸福度が上がる

というのが私の持論です。

 

女にとってね。1番大切なのって

自分

なんですよ。

 

なので、

例えばすごい好きな男性がいるとする。

だけど、

その好きな男性と一緒にいる自分

が愛おしいわけですね。

 

素敵なお部屋おしゃれなお部屋に憧れる。

それは

素敵なお部屋に住む自分

が好きなんです。

 

そしてね

仕事も育児も家事もうまくこなしている。

全部できている自分が素敵

だから仕事も育児も家事も頑張るわけです。

 

って事は、

自分をね大切に扱ってくれる男性こそ
自分が愛するにふさわしい存在

なんだって言うことなんですよ。

 

だからね。どんなに好きでも…

もうすごい好みでね。素敵な人だなぁ

と思っても、

自分のことを全然大切にしてくれない

ぞんざいに扱うっていうこんな男は、

選んではいけない

んですね。

 

逆に、

それほどねタイプじゃないなぁと

思ってもね。そんなにすごい

恋焦がれるような、もう寝ても覚めても

みたいな相手じゃなくても、

常に自分のことを大切に扱ってくれる男性

っていうのがいたら、

そちらを選んだ方がいいよ

っていうことなんですよ。

 

そうするとねえー

そんな好きでもない人と結婚なんかできないわ

なんて思うかもしれないんだけど、

本来自分のことが1番大事なんで、

多分ね自分の心地良い状態を提供

してくれる男性であれば、

その人と一緒にいるのが心地良い

はずなんですよ。

 

そうすると、

長い年月かけていつの間にかね。その

自分を大切に扱ってくれる男性

のことをね。

彼のことを1番愛するようになっている

っていうのが

女性って言う生き物だと私は思っています。

 

これがね男性となると逆なんですね。

男性に持って欲しいマインドセットは、
もう

1番自分が1番愛する女性をなんとしても落とせ

ってことですね。

 

これは自然界を見ていただくと、

すごくね納得できると思います。

例えばハチ。

働きバチって言うでしょ。

働くのはみんなオスです。

アリの世界でもそうですね。

女王蟻。蜂も女王蜂っているけどね。

働いてるのはみんなオスなんですよ。

 

って事は、

女性に尽くすのが本来の男性の役割

だってことなんです。

これが自然の摂理ですよね。

 

だったら男性はね、

とことん好きな女に尽くしたらいいじゃないですか。

そうすると、先ほどのね、

女性がいつの間にか自分を大切にしてくれる男性を愛する

って言っているように、いつか必ずね

その1番好きな女性はあなたのことを愛するよ、

っていうのを心に置いて。

で、もうなんとしても

自分が1番愛する女性を落として欲しいな

って思うんですよね。

これが男性にとっての幸せね。

 

根底に、こういったマインドセットがあると不思議と

その男性って、要は

種の保存で自分の遺伝子を残したいから、

浮気をするっていうのが当たり前にある

感情だと思うんですよね。

男性はですよ、

男性は浮気をする生き物

だと。

そういったことを理解しやすくなるのも、

この2番目を選んでるっていうことで、

嫉妬に苦しまずに済むんですよ。

 

そうそう!

なんで2番目なのか、って話なんだけど、

1番好きな人がものすごく自分を大切に

してくれるなら別にそれでもいい

かもしれないんだけど、彼にとって

あなたが1番じゃないよっていう、

嫌な言い方すると

マウンティング

なんだけど。なんかそういった、

あえてね「あなた2番目ですよ」って

言う必要はないんだけど、そういう

心理的な優位性

みたいなものは持ってて欲しいってことなんです。

 

で話は戻しますが、

男性はね。まぁ大抵浮気します。

だけどその時に、

こちらが優位性を持ってると、

こいつやったなとかわかると思うんだけど、

問い詰めずに済むんですよね。

 

男性の浮気を問い詰めてもいいことないです。

彼らは嘘をつきますよね。そうすると

その嘘に対してまたツッコミたくなるんです。

一回責め立てると、もう

どんどんどんどん責めていく負のループに

陥りますので、

そんなことする必要ないんですよ。

 

だって、女にとって幸せなのは、

「自分が心地良い」ってことだから

 

だから、夫だったりパートナーだったりね、

男性に対しては、

私はあえて「浮気はしてもいいよ」って言ってます。

そのかわり!そのかわりよ。条件付きね。

絶対バレるな

って言ってあります。

バレるような浮気なら、してくれるな

というのは釘を刺してあるんですね。

 

浮気がばれた時、っていうのは、

彼が私に対しての思いが途切れた時

だと思っています。

ですので先程の持論に戻るんですけれども、

私を大切にしてくれない男性は、私が愛するにふさわしい存在ではない

ということですね。

 

なので、

浮気がバレない分には

私を大切にしてくれている

ことだと思いますので、

まぁバレないところで遊んでくれよ

と思ってます。

 

ここねぇ…

バレなけりゃ裏切ってもいいのか

とかね。思う方もいると思うんですよ。

 

そこがね大きな間違い!

バレないようにしてくれてるって事は、

私たちパートナーのことを大事に思ってる

ってことなんですよ。

失いたくないからバレないように遊んでる

わけですね。

だって遊びたいのはしょうがない

じゃないですか。

それはね、性質が違うわけだから。

自分の遺伝子残したいって言う自然の本能

がそうさせちゃうので、

そこは制御できないと思うんですよ。

 

なので私たちは、手綱を握って

自由に泳がせておくのが1番賢い

幸せなあり方だというふうに私は思います。

 

これがね、

手綱を切って向こうに行っちゃったり

とかなってくると、話は別ですよ。

そしたらもうね

愛するにふさわしい存在ではないので、

お別れしましょうってことですね。

 

 

こんな話をなぜしようと思ったのか

って言うと…

今ちょうどね、実家に帰ってきてる

んですけど、

たまたま遠い親戚のおじさんの訃報を

耳にしたんですね。

で、そのおじさんが

なかなかユニークなおじさんで。

私は子供の頃に何度かね

お会いしたことがあるっていうおじさん

なんですけど、

子供だった私とも

すごくたくさん遊んでくれる。

なんか楽しいおじさんていう印象

なんですけど。

そのおじさんが先日、病気でね

亡くなったんですけれども、

独身だったんですよ。

一回だけ結婚したって言ってたかな。

結婚は1度だけあって。で、その時も

すごい尽くしてくれる、

めちゃくちゃいい奥さんと結婚した

んだけど、結局

おじさんの方から別れを切り出して

破局だったみたいなんですが、

その後はもう結婚する事はなく、

1人でずっと暮らしてきたんですが、

何故かそのおじさん、モテるんですよ。

 

モテるおじさんで御年80近いですよ。

私の父と変わらないって言ってたから

76、 7になるのかな…

もう80近いおじさんなんですが、

晩年はねもう長患いしてたんですけど、

世話してくれる女性が

途切れる事はなかったそうです。

 

それは病気患う前からなんだけど、

常に横に女性がいて。

モテるんでしょうね。

最後にねその患ってから

晩年亡くなるまで世話をしてくれていたのは、

なんと人妻だそうですよ。

ちゃんと家庭を持ってる女性が、

このおじさんのお世話を

最後まで面倒見てくれたって言うんですよ。

 

で、このおじさんの妹さん曰く、

「なんだかんだ言ってあの●●(おじさん)は

幸せだったと思うよ」

って言ってたそうです。

確かにそうですよね。

このおじさん多分、

その時その時、自分が1番好きな女性を

落としまくってたと思うんですよ。

だから

結果、結婚はうまくいかなかったけれども、

人生としてね

トータルの人生として考えたときに、

こんなに男性としての幸せを

全うした人ってのもなかなかいない

んじゃないかなと思います。

 

なんかね、話が途中から

男性の幸せの話になっちゃったけど。

 

じゃあこのね

おじさんのお世話をした女性、この方は

どんな幸せを手に入れてるのか

っていうの…これは妄想になります

けれども、私なりの見解で、

この奥様の幸せを考えてみたいと思います。

 

まず、このおじさんからすごくね

愛されたわけですよね。とっても

愛してくれた…他所の男だけれども、

居たと。

 

なのでこの(愛してくれた)男性の面倒を

見ることが、

その奥さんにとっては幸せだった

わけですね。

 

だけど家に帰ったら家に帰ったで、多分

この奥様はご主人がいるわけですよ。

そのご主人も、まぁ別れないって事は

それなりにね。この女性のことを大切に

してくれてたんじゃないかなと思います。

 

で、この奥様に限らず、女性っていうのは

自分が1番大事なんで、

自分の心地よい環境を作るのも上手です。

ですからおそらく、

このおじさんとお付き合いしてたことを

旦那さんは知らなかったんじゃないかな

と思います。

女性は嘘をつくのか上手ですからね。

うまく隠して

どちらともお付き合いしてた

んじゃないかなと思います。

 

って思うとね。これもし

男性が聞いてることもあるのかな。

まぁほとんど女性だとは思うんですけども、

もしね男性が聞いちゃうと

心地悪いかもしれないんですけれども。

 

何しろね、女にとっては

2番目を選ぶとより幸福度が上がるし、

男性は1番好きな女性をなんとしても落とすっていうことが

幸せな生き方だよ、っていうお話でした。

 

 

でこの今回タイトルに選ばせてもらった

選ばれる女におなりなさい

 

これはね実は

デヴィ夫人の著書のタイトルなんです。

 

デヴィ夫人と言えばねー

もう今やバラエティー番組なんかで

欠かせない存在になってますけれども、

その前はね、一国の大統領夫人となった

ただ1人の日本人なわけですよ。

 

もうこのね本見るとね。

その昔のデヴィ夫人の写真とかがね

そこかしこに入ってるんですけど、

まぁきれいですよー。

すごい美しい方で、そりゃね

大統領も一目惚れするよね、みたいな

感じなんですけど。

ただこのデヴィ夫人って

美貌だけで成り上がったわけではなくて、

ちゃんとこの美貌が自分にとっての武器

だって事は理解した上で、

戦略的にその美しさを使ってるんですね。

 

なので、

私がデヴィ夫人のこの本に

興味を持ったのは、この中の

目次の中でね見出しの1つにね。

なんかね

白馬の王子はいない自分で育てろ

みたいな見出しがあったんですよ。

ここに興味を持って、

「なんか共感するな」

って思ったんですね。

それで読んでみたっていうのがきっかけでした。

 

ほんとにね。

白馬の王子っていないんですよ。

 

いないし、もし見つけたとしても、

その王子が自分を愛してくれる

とは限らない。

だったら自分で育てたほうがいいですよね。

 

いつの間にかね、2番目を選ぶことで、

自分の言うことを聞いてくれるわけですよ、

言うならば。

 

なので、自分好みの男性に

育ってってくれるってことなんです。

これが結果的には、

自分がいつの間にか

白馬の王子と暮らしてる

ことになりますから。

「なんだ、この人が王子だったんだ」

って言う結論に達する

っていうことなんです。

 

 

というわけで。

今回はちょっとねぇ

かなり私の真相に迫るというか、

あの本音爆発のお話

になりましたけれどもね。

いかがでしたでしょうか

 

感想などもね。

LINEの方でいただけると

非常に嬉しいなと思います。

何言ってんだバカ、

みたいな感想でも

そんな感想でも構いませんので、

よかったら感想送ってください。

喜びます。

 

 

というわけで、

今週もあなたのいる場所が

パワースポットになりますように

ご機嫌に過ごしていきましょう。