魚座の最大の特徴は「浄化」です。
12種類ある星座の終わり(終焉)の意味もあり、これまでをリセットして次のスタートに備えるという役割を担っているのが魚座です。
イメージとしては、終焉を迎えたものを洗い流して浄化、リセットするという感じ。
なので、今まで持っていた負のエネルギーを終えるのにも、魚座の力は役に立つんですよ。
魚座の開運お掃除は、こちらから
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トイレの神様の生い立ちが衝撃すぎました
だからこそ、運を分け与えてくれる存在なのかもしれませんね
神様も、便、出るんだな…
それでは、今回の書き起こしです。
感想もお待ちしてます。
今回は、魚座の開運お掃除についてお話しします。
魚座の最大の特徴は「浄化」です。12種類ある星座の中で順番的にも最後となるので、終わり(終焉)の意味もあって、これまでをリセットして次のスタートに備えるという意味合いもあるんです。イメージとしては、終焉を迎えたものを洗い流して浄化、リセットするという感じ。
なので、今まで持っていた負のエネルギーを終えるのにも、魚座の力は役に立つんですよ。
そんな魚座ですが、お家に中では、どこを司っているかというと、「トイレ」なんですよ。
毎日毎日、私たちが不要となったものを排泄する場所が「トイレ」
なので、どうしても邪気が溜まりやすい場所となりますね。
邪気は開運の邪魔でしかないので、トイレ掃除は毎日行うのが基本ではあります。
ですが!そのトイレのお掃除を月が魚座にいるタイミングでは、特に丁寧に行なっていくのが、開運お掃除になるわけですね。
具体的なやり方についてお話ししていきます。
用意するもの
・粗塩:海のエネルギー
・ホウキ
・バケツ、お掃除シート、トイレブラシ:使い捨てがいい(流せるもの)
・白い陶器の花瓶と植物:陶器=土、植物は陰をやわらげる効果あり
・フタカバー
1)粗塩をザッと床に撒く
2)5分経ったらホウキで床を掃く
3)バケツに水と粗塩を入れ、粗塩水を作る
4)粗塩水で拭き掃除(できれば便器内も)シートとトイレブラシは流す
5)便器内とタンクに粗塩をスプーン一杯入れて30分放置してから流す:浄化
6)お掃除が全て終わったらフタカバーをして、白い陶器の花瓶に植物を飾る
ここで、押さえておきたいポイントについて解説しますね。
なぜ粗塩を使うのか、というと粗塩というのは、精製されていないお塩なので、海水そのものなんですね。海(暦でいう壬)は、浄化のエネルギーですから、その力を使うということになります。
で、その時に粗塩を火に炙ってから使うと「陽」のエネルギーが入るので、トイレの「陰」のエネルギーを弱めてくれます。フライパンで軽く炒ればOKです。
また、トイレのふたについてなのですが…
あなたは、トイレを使った後、蓋って閉めてます?
最近はコロナの影響もあって、外出先などでは「フタを閉めて流してください」と言った表記が増えたことで、フタを閉める習慣が一般的になりつつあるのかな、と思うのですが、案外開けっぱなしの家庭が多いのかな、と感じています。
この、開けっ放しが、実はNGなんですよ。
トイレの神様、というワードが一昔前に流行りましたが、まさにそのトイレの神様がいらっしゃるのが、トイレのふたの上なんです。
烏枢沙摩明王:うすさまみょうおうという神様で、「炎によってこの世のあらゆる汚れを燃やし尽くす」という力を持った、浄化力マックスの神様です。ちなみにこの烏枢沙摩明王、男性です。
「トイレの神様:植村花菜」の影響で、私はずっと女神だと思ってたので、あれ?と思って調べてみました。
そしたらね、女神もいました!女神さまの方は「ハニヤスヒメ」とおっしゃいまして、なんと!イザナギの命の大便から生まれた姫だそうです。
イザナギ、知ってます?日本書紀に出てくる日本という島国を作ったイザナギとイザナミの男性の方の神様ね。その、大便から生まれたんですって。大便ですよ、大便。なんか、あまり想像したくないですけどね。
ハニヤスヒメのご利益のひとつは、衣食住に困らないことです。たとえば、便通のいい身体。便通が悪いと、病気の原因になるし、気分もしんどいでしょう。余分なものは、どんどん出していかないと、身体に入れるのも苦しいし、死んでしまいますよね。同じように、収入などが十分に入ってこなくて生活が苦しくなる原因というのは、余分なものを出していないからだ、とも考えられるわけです。余分なものを出し、必要なものが入ることをハニヤスヒメはサポートしてくれている、と言われています。
ということは、烏枢沙摩明王が不要なものを燃やし尽くして、ハニヤスヒメが滞りなく通してくれる、という流れになっているわけです。
なんと、二人の神様の力を得られるのが、トイレ掃除のご利益だということです。
これはもう、魚座の開運お掃除は絶対欠かせませんね。
で、今回は新月のタイミングでもあるので、トイレで使うものを新調しましょう。
新月は、始まりのタイミングです。スリッパ、タオル、カバー類、植物などの交換、特に布は邪気を吸いやすいので傷む前に取り替える習慣をつけておくとより開運に繋がりますよ。
ということで、今回は、魚座の開運お掃除:新月バージョンについてお話ししました。
ぜひ、トイレの神様お二人を味方につけて良い運気のスパイラルに乗っかってくださいね。