これまで、さまざまなダイエットをやってはリバウンドを繰り返してきた私。

今回のお話がちゃんと腑に落ちていれば、もうリバウンドはしない…ハズ…なのよ、ゼッタイ…

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さくら
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しろ
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くろ
くろ

さくら
さくら

 

昨年の3月ごろからダイエットしているんですね。以前やったようながっつりドカン!と落とすようなダイエットではなくて、ちょっと緩やかに。

なんか最近体重いなぁって思ってたので、そんなタイミングの時にちょうど、「あすけん」っていうアプリがあるんですけど、体重完了するアプリね。それを紹介してる方がいて、私もやってみようかなぁと思って、その「あすけん」というアプリを使ってダイエットを始めたんです。

主にやってるのは食事管理ですね。何を食べたとかでカロリー計算をそのアプリがしてくれるので。
運動はあまり得意じゃないのでNO運動。一切運動はしてなくて、家事消費とか、スマホの歩数計と連動してるので、それで何キロカロリー消費したっていうのを計算してくれるんですよ。

それで、1日の私の目標に対する動き方とか食事管理で、点数をつけてくれるんですね。さくらみゆきさんの本日何点でした!とかね。
管理栄養士みたいなお姉さんが褒めてくれたりとかするわけです。アドバイスをくれるんですね。

そんなアプリを使って1年ちょっとになりますね。やっていたんですよ。

もともと、昨年の3月に始めたときの目標としては、マイナス3キロを達成したいなと思って始めたわけです。
それまで全く食事とか気にせずに、食べたいものを好きなだけ食べてたので、簡単に1キロは落ちたんですよ。あっという間に落とせたんですね。

でもその後はまぁなかなか…上がったり下がったりって感じで。

当初目標にしてたマイナス3キロっていうのも、昨年の秋9月位にちらっとね達成できたんです。
目標体重行ったぞ、と思ったんだけど、その体重が定着することはせず。
「なんだ、誤差だったのかなあ」みたいな感じだったんですね。
でその後、秋から肥えてくる頃じゃないですか、馬も超える位なので。
まぁその後もずっと、私の体重も目標体重になることもなく、当初よりはマイナス1キロ位の状態を中心にですね、上下1キロ位をゆらゆらゆらゆらしてたわけです。

それがね先月ですよ。ゴールデンウィーク明け位かなぁ。
一気にね。ガツンと落ちたんです。

体重が目標体重あっさりとクリアして、今なおキープし続けてるんですよ。

それが、マイナス2キロがもう簡単に劇的に落ちたって言うところなんですが、その理由ですね。原因はもう、わかってるんですよ。

知りたいですよね。はい、話しましょう。

 

私のどうしても落ちなかったあと2キロが劇的に落ちた理由。

それはですね…

見られると言う立場に対する覚悟が定まったこと。そしてそこに対して、自分自身の臨場感が伴ったこと

だったんです。

これがなかったから、見られる立場にいるんだと言う覚悟がなかったから、だから落とせなかった、落ちなかったんですね。

 

こういった、見られる立場に対する覚悟が決まってる人たちの代表と言えば、芸能人じゃないですかね。

なのでこの感覚を持ち合わせるっていうのは、ある意味芸能人的な感覚を持てたと言ってもいいんじゃないかなぁと思うんですね。

 

これってどういうことなのかって言うと、私自身ねコンテンツ販売を行っているコンテンツビジネスのプレイヤーであるわけなので、その自分自身がコンテンツビジネスプレイヤーなんだという自覚を持ったっていうことなんです。

自分自身のコンテンツを販売しているという事はファンビジネスを行っているということなんですね。
これが芸能人的な感覚と近いんですよ。

お客様は必ずコンテンツの販売者の事は見てますよね。

女優もアイドルもミュージシャンも、自分のコンテンツを売ってるわけです。
そこを見てファンは憧れて、その女優さんの出てる映画を見に行くし、アイドルやミュージシャンのコンサートにも行くわけですよね。

だから、女優もアイドルもミュージシャンも、そうやってファンに見られているから美しいんです。

 

私の大好きなB’zの稲葉さんに例えましょう。

稲葉さんには、お兄さんがいるんですよ。

これ、ファンの間ではかなり有名で。
3つ4つ年上のお兄さんがいて、松本孝弘さんと同い年なんですね。
そのお兄さんの影響で、稲葉さんはロックを知って、今に至るわけですけれども。
今の稲葉さんがいるきっかけを作ってくれた、大切な大切なお兄さんなんですが、この稲葉さんのお兄さん、もし興味あったら検索してみてください。

全然似てないんですよ。

同じご両親から生まれたご兄弟なんですよ。歳もね4つ位違いますけれども、そんなに世代変わらないじゃないですか。でもね、普通のおじさんなんです。

これが、芸能人と、同じ血が通っていてもねファンに見られていると言う意識でこれまでのね36年生きてきた稲葉さんと、お兄さんは和菓子屋さんの経営者ですが、経営者として過ごしてきた一般男性との違いなんです。

ただ、稲葉さんにはメディアに出てきてるお母様がいるんですけど、このお母さんは綺麗ですよ。
80代後半なんですけど、化粧品店を営んでいらっしゃって、今もまだねお店には出てこられて、月に1回は必ずインスタライブやってます。
毎月月初めには、神社の前で皆さんの健康お祈りします、っていうインスタライブをね、化粧品店のスタッフの方と一緒にやってるんですけど。まぁ私ももちろん見てますし。

イナバ化粧品という、ただの資生堂のフランチャイズ店を通り越して、稲葉浩志さんの実家というブランディングされた化粧品店なので、稲葉さんのファンがねガンガン来るわけですよ。そしてみんなと写真を撮って交流を深めて、常にね新しい刺激にさらされている状態なわけです。なのでこのお母さんはいつまでも美しいと言うことになりますね。

 

ほんとにね、見られているという意識って、私たちが美しさを保つ上で非常に重要な感覚なんです。

だから勘違いでもいいんですよ。勘違いでもいいから、自意識過剰なくらいに他人の目を気にするっていうこと。

そうすると簡単に美しくなることができます。

 

ここでね、男性って女性にモテるために見た目を気にすると思うんですけれども、私たちって違いますよね。

異性にモテたいって言うよりも、自分自身が満足したい、素敵な自分でいたい、自分のレベルを上げたいっていうような意識の方が強いと思うんですね。

で、その結果モテるっていうのも、素敵な自分を計るための物差しでしかないんですよ。

 

特にね我々女性は、生物学的にまぁ種の保存の用をなさなくなった女性、要するにもう子供を産めなくなった女性っていうのは、もう宇宙的に不要なものなんですね。

これね、ヨガの先生がおっしゃってたんですよ。私すごい衝撃だったんだけど。

だから、そのヨガの先生は、ヨガをすることで体を鍛えて、宇宙から見放されている女は自分で自分を守る必要があるのよ、って言ってたんです。だから体操が必要なんですって言ってました。

なるほど理にかなってる、と非常に納得した覚えがあります。

 

そんなね、男性により大切に扱われるために必要なのが、美しさなんですね。

やっぱりね、並んでたらよりきれいな方を大切に扱うのは、男性に限らず皆さんそうなんじゃないですかね。

だからと言ってね、別に他人に媚びろと言ってるわけではないです。

自分を満足させるために美しくしていたら、男性が優しくしてくれるというおまけがついてくるだけなんですね。

まぁ美しく美しくって言ってもね。物理的な顔の造形とか骨格を変えることってのは難しいじゃないですか。

だけど服装とか体重、後は仕草ね。所作って言うものを整える事は、ちょっと気をつければ誰にでもできることなんですね。

 

女優さんが綺麗なのは、見られているという意識があるからなんです。

なのでぜひ私たちも、勘違いでもいいから自意識過剰なくらいに他人の目を気にするっていうことをしていきましょう。
簡単に美しくなれます。

あなたもぜひ一緒に美しい人生を歩みましょう。

 

ということでね。
今回は、あと2キロが劇的に落ちた理由について、

他人の目を気にする見られている、芸能人的な感覚を持って毎日を過ごしましょう

というお話でした。