神様は、寛大な心を持っておられるに違いない笑
あなたの財運アップに一役買えることを信じて、お参りしてきました!


さくら
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しろ
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さくら
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くろ
くろ
さくら
さくら
さくら
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こんにちは。さくらみゆきです。

1月もね、残すところあと3日ということで、まもなくね、暦の上での新年を迎えるわけです。
2月4日の立春で新しい年に入るわけですけれども、月としては寅の月が始まるんですけれども、2月4日からは丙寅の月になります。

運気はね「長生」といいまして、リーダーシップだったりとか生真面目さみたいなものが特徴的な運気となっています。
この、2月からの過ごし方については、また来週の音声でも詳しくお話していきたいなと思うんですけれども、今回お話したいなと思ったのが…

今って言ってみれば、年末なんですよ、暦の上でのね。
年末で新年を迎えるにあたって、私の方でやったことがあるので、それについてお話したいと思います。

「一陽来復」って知ってますか。

これね”冬が終わって春が来ること”っていうふうにも言われてるんですけれども、元々はね、冬至の日を表す言葉だったそうです。

「陰が転じて陽となる」っていうんでしょうかね、陰の氣が極まって、陽の氣に変わるよっていうことで、冬至を表すんですけれども、それが語り継がれていく中で、「復」という字がね、幸福の「福」になり、”災い転じて福となる”みたいな意味合いが、今の一陽来復の意味として捉えられているそうです。

私、実は、恥ずかしながらこの言葉知らなかったんですよ。

こないだのね、「ラヂオやじるし屋」収録のときに、収録をした前の日にやじるし屋のまみさんがこの一陽来復のお札をもらってきた、っていう話をしてて、何それ何それっていう感じでね、教えてもらったんですよ。

そしたら、どうやらこのお札を年が変わるタイミングで、家にね、はるんですって。
そうすると運氣が上がるっていうことをおっしゃっていて、そうなんだっていう感じで、そういうのね、すぐ試したいでしょ。早速行ってきました。

しかもねこのね、一陽来復のお札を配ってるのが、西早稲田にある穴八幡宮っていうところなんだけど、このね、西早稲田っていうのがちょっと私、ゆかりがあったので、それもあって、めちゃくちゃ軽いフットワークで出かけてきたんですよ。

どんなゆかりかっていうのね、気になる人もいるのかな、いないのかな、ニーズがあるかわかんないんだけど、一応喋りたいので喋ります。

実は、穴八幡宮のね、本当にすぐそばに、住んでたんですよ。住んでたって言っても、1人暮らし。

親元を離れて初めての一人暮らしが、この穴八幡宮の裏手にある学生寮だったんです。

ここで1年間、私過ごしたんですけれども、そんなご縁があったので、まみさんの話を聞いたときにね、「馬場下町のさ…」って言われて「馬場下町の神社…あれもしかしてあの坂の上のやつ?」って言ったら「そうそうそう」って言うから、「そうなんだ」って。
私でもその住んでたときに、行ったことなかったんですよ。

1年予備校に通ってたんですね。
予備校の寮だったので、「学問の神様は湯島天神でしょ」って思ってたわけね。

だから”穴八幡宮”すぐそばにあるけど、1回もお参り行ったことなくて、1年過ごしたわけですが、そんなねすぐそばにあった穴八幡宮に30何年経って、初めて訪れるという、この何とも言えないご縁ですね。

やじるし屋さんのお話だと、冬至から新年にかけてがすごく混むっていう言い方だったんですね。

なんか本来、新年にお札を貼るものらしいので、やっぱり冬至の日から新年にかけて皆さんワーッとお札を求めていくみたいなんだけど、もう1月のね下旬になったときにはすいてたよっていうので、油断していったら、私が行ったとき混んでたんですよ。

何これと思ったんですけど。

結構行列してて、参拝自体はすぐね、お参りできたんですが、お札をもらうのに何分ぐらい並んだかな、二、三十分並んだかな。

ちょっとね、待たされて、うん待たされてと言っちゃ駄目ですね。
ありがたく待たせていただいて、お札と黄色い何か通帳ケースって書いてあったんだけど、それとあと福銭:お金ですよね、なんか紙に包まれた。それは、手に取った方がいいよっていうことだったので、その3点を譲り受けて、ですね、お金払ってもらってきました。

なんかそのお札も、神棚にポンと飾ればいいわけじゃないらしくて。

暦の上での来年、2024年ですよね。2月4日からの吉方に向けて、お札を柱とか、壁に貼るそうです。
直接貼るんですって。糊で。何か鋲で刺すなって書いてありました。

やっぱり縁起物だからそういうのは従おうかなと思って、糊ね…うち、テープ糊しかないから、何かセロテープで貼るのも駄目なんて書いてあったんで、このために糊買いに行こうかななんて思ってます。

そして、それをね、2月3日から4日、節分の夜中ですよね。
4日に変わった瞬間に貼るらしいですよ。

うん、やってみようと思ってます。

しかもねこのお札っていうのがね…

普通お札ってさあ、何か言葉間違ってたらごめんなさいなんだけど、なんかのし袋みたいのに入ってるじゃないですか。
封筒程度の厚みがあって、中に何か入ってんだよね、ありがたい何かが入ってて、それを包んでる封筒みたいなのがあって、薄っぺらいじゃないですか。
普通のお札って、なのにこのね、一陽来復のお札はね、厚いんですよ。

私、最初これお札じゃないんじゃないかなって思って、しかもね、そのグッズ売り場が…グッズ売り場って言っちゃいけないよね。
なんて言うのあれ、そういうお札とか売ってるところには”一陽来復お守り”って書いてあるんですよ。

だから、お札じゃなかったのかなって私間違えちゃったのかなと思って、しばらくちょっとウロウロして他の人の様子とか見てたんだけど、みんなそれ買ってくんですね。

だからやっぱり、この膨らんだ何か丸っこいけどこれがお札なんだと思って。
ちょっと貼り方考えちゃいますよね。

これ一応ね求めてきましたので、3日の夜中ですね、4日に変わる瞬間に貼ろうと思ってます。

またね貼った様子なんかも、実況中継まではいかないけれども、ライブではやらないけれども、どんなふうに貼ったかっていうのもお見せしたいなと思います。

参拝するときには、メルマガ読者の皆様の、”財運が上がる”っていうことだったので、皆さんの財運を一緒にお祈りして参りましたので、感謝とともにお祈りして参りましたのでね。これを聞いてくれるあなたにはご加護があると思います。

というわけで、今日はちょっとした大人の遠足チックな感じでね、一陽来復の御札をもらいに西早稲田の穴八幡宮に行ってきたよっていうお話でした。

役に立てなかったかもしれないんだけど、もしまだお近くの方とかでね、知らなかった、行ってみようかなっていう方ね、3日まで一陽来復のお札、求めることできますので、よかったら行ってみてください。

あと、何日かあるからね。
はい、一緒にね財運上げていきましょう

というわけで、今日も最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。

今週もあなたのいる場所がパワースポットになりますように、ご機嫌に過ごしていきましょう。