ご相談に来られる方で結構多いのが、中小企業の経営者さまなんです。
今回は、ひとり起業家様からのご相談に多い「収入源を増やしたい」というテーマでお話ししてみました。


さくら
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しろ
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くろ
くろ
さくら
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くろ
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さくら
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こんにちは。さくらみゆきです。今日はですね、お仕事に関するお話をしたいと思います。

というのも、こんなご相談をいただいたんですよ。

新たな収入源を作りたいということですね。この方はひとり起業家の方で、ご自身でも事業を回してらっしゃるんですけれども、一つの収入源に頼ることなく、別の収入源を作りたいということでご相談に来られました。

新たな収入源として何ができるのかっていうのを考えたときに、一番わかりやすいのは副業ですよね。

このご時世ですとやはり、ネットを使ったネットビジネスなんていうのが、主になってくるのかなと思うんですけれども。

例えばアフィリエイトとか、物販や転売とかね、あとはご自分で事業をされてるのでスキルを生かしてコンサルティング業だったりとか、講師業だったりっていうような人を教育するようなお仕事ですね、もしくはコンテンツを作っていくコンテンツクリエイターとかデザイナーとか、何かを創造していくようなお仕事っていうのもあると思いますし、副業とはちょっと違うかもしれないんですけれども収入源という意味で言うと、投資なんかも入ってくるんじゃないかなと思います。

そしてどれにも共通して言えるんですけれども、投資に関してはちょっと違うかもしれないんだけど、まずやってみてほしいなと思うのが、ご自身のあり方を見直すっていうことですね。あり方です。自分のあり方を見直していくことで、今の仕事での収入を増やすということも、ありえますよね。

どんなことをすればいいのかっていうことなんですけれども、三つ挙げさせていただきました。

一つ目は恩返し

二つ目は得意を伸ばす

三つ目は適職を知る、ということですね。

まず、恩返しです。

「恩を売る」っていう感覚でもいいと思ってます。恩を売るって、なんかちょっと御着せがましいというか、嫌なイメージ持ってる人もいるかもしれないんだけど、人に恩を売ってその売った恩を忘れてしまえということなんですよ。

これ多分、事業で成功してる方は自然にやってることだと思います。要はお客様の期待値を超えるような商品だったりサービスだったりを提供して、商品じゃなくてもいいですよ。何かね、期待値を超えるような行動をとってあげることで、恩を売る、そしてそれを忘れているっていうことですね。

そうすると、恩を受け取った方っていうのは、少なからず人には返報性の法則っていうのがあるので、お返しをしたいっていうふうに思うんですね。

実際に、何か商品を買ってくれるっていうこともあるでしょうけれども、そうじゃなくても別のところで、例えば恩を受けた相手のことを陰褒めしたりとか、何かしらの形で恩返しの行動が起きるわけです。

なので、人に恩を売っておくっていうことはとても大事ですよね。

ただ、人に良いことをするっていうのは、自分が満たされてないとできないわけですよね。「おすそわけの法則」っていうのがありまして、例えば私なんかはよく、農家さんの知り合いがいるものですからたくさんお野菜をいただくわけですよ。

自分の家では食べきれないぐらいのお野菜いただくんですね。そのときどうするかっていうと、食べきれない分のお野菜を知り合いに差し上げるわけですよ。

「いただいたのでどうぞ良かったら召し上がってください」っていう感じでね、おすそ分けをするわけです。

買ったものでもなく、自分の食べきれない余ってる分を人におすそ分けするわけじゃないですか。そうすると相手の方は勝手に感謝してくれるんですよ。ありがとうございますって。だけど、こちらとしては別に、御着せがましいことをしたつもりもないし、ただ単に食べきれない分を差し上げただけだけど、受け取った相手っていうのはその恩をちゃんと覚えていてくれて、気持ちのある方は、お返しをくれるわけです。

そうするとまたね、私の方も、お返しいただいちゃったわっていうことで、また何かがあったときに、おすそ分けっていう感じでね、あげたりもらったりっていうのを繰り返すわけじゃないですか。それが無理のない形で行われるのが一番清々しいやり取りになるわけですよね。

これがおすそわけの法則です。

おすそわけの法則にも、根本にはね、「シャンパンタワーの法則」っていうのがありまして、人はやっぱり自分の器から溢れ出た分を誰かにね、差し上げるっていうことをすることで、無理のないシャンパンタワーができるんですね。

自分が満たされる、自分の器があふれたときに差し上げるっていうことで、お返しを期待せずに済むんですよ。なので、そういった意味で、シャンパンタワーの法則っていうものを、ちゃんと意識しながら「恩を売る」っていうことをしてみてください。

恩を売るってね、言い方がちょっと嫌かもしれないけれども、それぐらいの気持ちでいていいと思いますよ。多分これ聞いてくださってる方って、すごく優しい方が多いと思うので、「いいことしてあげましょう」なんて言うと、おそらく、自己犠牲しながら、いいことしそうな気がするんですよ。

そんなことしなくていいんです。恩を売るんです。

それくらいの強気の姿勢でやってみてください。

そして二つ目の「得意を伸ばす」ですね。

得意なことっていうのは、自然に収入アップに繋がりやすいです。これはなぜかというと、苦労せずに人よりできるからなんですよ。

得意なことってそうじゃないですか。他の人にとってはすごい大変なんだけど、あなたにとっては難なく、普通に当たり前にやってることが他の人にとってみると「すごいねそれ」っていうようなことって絶対あるはずなんですよ。

それを伸ばしていくっていうことが大事です。

自分の得意は何なのかっていうのを知りたいですよね。それを見つけるために、必要な質問を二つお教えします。

一つ目は、「あなたが人から感謝されたことは何ですか?」

感謝されたことは何?という質問に答えてみると、自分の得意なことが何なのかが見えてきます。

そしてもう一つの質問は、「あなたが人から褒められたことは何です?」

感謝されたことと並んで、褒められたことですね。

褒められるってことは、少なからずその褒めてくれた人よりも、あなたの方が勝っている何か、があるわけじゃないですか。

それは得意なことって言えると思います。なので、感謝されたこと、褒められたことは何なのかっていうのを、これまでの人生の中からピックアップしていくと、ご自分の得意な分野っていうのが見えてくると思います。

それをぜひぜひ伸ばしてみてください。人よりも苦労せずにできることなので、きっとそこがね、キャッシュポイントになってきます。

そして三つ目、適職を知るということですね。

天職と適職ってあると思うんですね。この適職っていうのが、実は、生年月日から導き出されます。

私達は、生まれながらにして、魂のミッションみたいなものを持って生まれてきてるんですよ。それがわかるのが暦なんですけれども、この暦を知ることで、あなたにとっての適職が何なのかっていうのもわかります。

ただね、適職っていうのも、職業に縛られるというよりは、こんな動き方をするといいんだよっていうのが、生年月日から導き出される暦でわかりますので、もし今つまずいてるなんていう人は、ちょっと試してみるのもいいんじゃないかなと思います。

盲目的に信じる必要はないです。

うまくいってる人は自然にやってたりするんです。なので、暦から導かれる適職というのを知るのも一つの手かなと思います。

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ということで、収入源を増やしたいというご相談にお応えする形で、今のご自身のあり方を見直してみてくださいね、どんなキャッシュポイントがあるか考えてみましょうっていうお話をさせていただきました。

それでは、今週もあなたのいる場所がパワースポットになるように、ご機嫌に過ごしていきましょう。

最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。