さくら
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 こんにちは、さくらみゆきです。

先日、電車の乗り換えをしていた時のことです。いつも利用する駅でエスカレーターを使おうとしたところ、ホームが混雑していて乗り換え客が一気にエスカレーターに集中しました。私もその混雑した乗客の一人でした。

エスカレーターに乗ろうとした、まさにその瞬間、私の目の前に割り込んできた人がいました。正直、「え、割り込み?」とちょっと嫌な気持ちになりました。その男性は体格がよく、腕にタトゥーが入っていたので、「なんか怖そうだな」と思いながら、「やだな」という気持ちになりました。「まあこういう人は割り込むよね」なんて思っていたら、そのタトゥーの入った腕が、とっさに手刀を切ったのです。

手刀を切るという仕草から、「すいません、失礼します」という謙虚な気持ちが伝わってきました。その男性は見た目も怖く、頭髪も乱れていてちょっと普通ではない雰囲気でしたが、「あ、なんだ、嫌な人じゃないんじゃん」という好感を持ちました。

第一印象はすごく大事だと思います。ただ、私も実は第一印象で悩んでいるのです。よく「さくらさんって第一印象いいよね」と言われるのですが、これは褒め言葉だと思っていたら、そうでもありませんでした。第一印象がいいということは、案外その後がっかりされているということなのです。実際に「あ、意外と適当なんですね」とか「あ、意外とガサツですね」という言葉をかけられることが多いです。最初の印象が良すぎるため、後で「あれ?なんか思ってたのと違う」と思われているのかもしれません。

この2つの体験を通して考えたことがあります。第一印象があまり良くなかったのに好印象にくるりと切り替わったタトゥーの男性と、私のように第一印象はいいのに、くるりと悪い方に転がっていく印象と、どちらがいいのかというものでもありません。しかし、この体験を通して、第一印象は実は見た目だけではないということが言えるのではないでしょうか。

タトゥーの男性の割り込みも、もし強引で乱暴に割り込んできたら、もちろん嫌な気持ちになったでしょう。しかし、その時彼が気遣いや敬意を表してくれたので、それが伝わってきたことで印象が変わったのです。

これは家族の間でも同じことが起きているのではないでしょうか。朝の第一印象を例に挙げてみます。眠そうな顔をしている旦那さんに「おはよう」と言っても、むすっとしていて返事もしない。そんな時に、そういう態度で来るのなら、こちらだって売り言葉に買い言葉、いえ売り態度に買い態度で返してしまったら、いいことはありません。

また、お子さんが宿題をやっていないのを見て、「まったくサボってる」と思ってイライラしていませんか?しかし、もしかすると旦那さんは疲れているだけかもしれません。お子さんは何か別のことに夢中になっている時なのかもしれません。それがこちらの目には嫌な風に映るだけで、こちらの思い込みということもあり得ます。

そして私たち自身も、家族に対していいお母さんであったり、完璧な妻であるというのを演じすぎていないかということも問いかけてほしいのです。

家庭をパワースポットにするために

お家をパワースポットにするためには、心の動きを感じ取ることが大切です。物事には流れがあります。いい時もあれば悪い時もある。それは人間関係においても同じです。見た目の印象で決めつけるのではなく、「今この人はどんな気持ちでこの行動をしたのか」という相手の行動から心の動きを感じてみましょう。

そして自分自身の心の動き、運気の流れを大切にすることが重要です。ちょっとガサツに見えるかもしれない。今日はガサツな行動をしてしまったかもしれないけれど、愛情は変わらずあります。完璧でなくても、気遣いの気持ちは伝えられるのです。

第一印象を大切にしながらも、それに縛られすぎない。見た目だけでなく、心の気遣いにも目を向ける。そんな風に心にゆとりを持つことが、家庭をパワースポットに変える第一歩なのです。

あなたもぜひ、今日はどんな心の流れを感じられるのかを意識して過ごしてみてください。

今日のしつもん

その行動の本質は何?

この質問の答えを心において、今週もあなたのいる場所がパワースポットになりますように、ご機嫌に過ごしていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。