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今日のしつもん
「想いを伝えるためにどんな工夫をしますか?」
それでは、今回の書き起こしです。
感想もお待ちしてます。
先日、稲葉浩志さんの作品展に行ってきたんです。
そこで、作詞家「稲葉浩志」の本質を見せてもらった感じがしました。
パワフルな歌声とは対照的に、案外高くない筆圧
でもそれは、B’zファンならきっと気づいてる
稲葉さんのちょっと臆病な性格が垣間見える歌詞からも
なんとなく想像できたりして。
初期の頃のイケイケな歌詞の書かれたノートからは
精一杯背伸びをして思案を重ねたあとがしっかりと残されていて、
当時のB’zが歌っていたものすごく大人の煌びやかな世界に、自分との差を感じていた私としては、
「なんだ、稲葉さんも一人の普通の男の人だったんだ」
と、安心しましたね。
「こんなの無理でしょ、とノートの前で頭を抱えて
歌詞を書き始めてからもうかなりの年月が経ちます。」
という書き出しから始まるメッセージの中で、
「歌いたい事がよくわからない、という
恐るべき状態から作詞がスタートしましたが、
生活の中、自分の中に眠る言葉たちを探すという作業は
飽きっぽい私が唯一、歌とともに奇跡的に
続けられていることでもあります。」
と、地道な日々の努力を記して、
「皆さん、「自分にも書ける」と気づくかもしれません。」
と締めくくられています。
誰にでも思いはあります。
それを自分の中だけで留めておくのか
それとも自分の言葉として外に出すのかで
人生はまるっきり変わってきます。
稲葉さんは、B ‘zというバンドを結成するにあたり
決して得意ではなかった作詞を担当しなければならない状況で、
もがきながら自分の言葉を外に出し続けてきたのだと思います。
曲ありきの詞、なので
書いたはいいけど歌いにくいこともあるようで、展示されていたノートに書かれている言葉は、
私が知っているB’zの歌詞とは違うところがいくつもありました。
「伝わって初めて歌詞になる」
みたいなことを稲葉さんがインタビューで話していましたが、
これは情報発信者として、非常に共感、というか耳がいたいお話でしたね。
つい、自分が話したいことばかりを話してしまい
読んでくれている人を置き去りにしてしまう
(今回のメールもその類かもしれません( ̄▽ ̄;))
着地点がわからないままに書き連ねていますが
今の私にとって、
稲葉浩志作品展「シアン」は、ものすごく有益な自己投資の場になったと言えるでしょう。
正解がわからない産みの苦しみ、ってやつを共有できた気がして嬉しかったんです。
苦しくて痛いのが気持ちよかったりなんかして(ギリギリchop)
…って、どMですな笑
※ちなみに、今回の作品展では、まだ世に出ていない稲葉さんのワード集が公開されてたんですが、その中に私がどハマりした言葉があったので紹介したいと思います。
「誠実をまとった強欲の塊」
この感覚、めちゃくちゃ共感です!
歌詞になるのを心待ちにしてます♪
