私たちは無意識に同じような行動パターンを繰り返す習性があり、
その結果として、昔と変わらない今を生きているわけで、
このままいくと今と変わらない未来が待っているわけです。

てことは、
未来を変えるためには行動を変えればいい
わけです。

では、どうすれば行動が変わるのか

というと、

考え方が変わると
行動の基準が変わってきます。

今日は、そんなお話をしますね。

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さくら
さくら

今日のしつもんは、こちら

「あなたがより心地よく生きていくために、
どんな環境にその身を置きますか?」

しろ
しろ
くろ
くろ

さくら
さくら

 

私たちは無意識に同じような行動パターンを繰り返す習性があり、
その結果として、昔と変わらない今を生きているわけで、
このままいくと今と変わらない未来が待っているわけです。

てことは、未来を変えるためには
行動を変えればいいわけです。

では、
どうすれば行動が変わるのか
というと、

考え方が変わると
行動の基準が変わってきます。

今日は、そんなお話をしますね。

 

以前、
時給のお仕事をしていた時のこと。

 

そこでよく一緒になった同業の女性と
お話ししていたところ、
私にとっては当たり前になってることが
彼女には目から鱗だったようなんです。

時給でお仕事をする時、私は
その場に応じた振る舞いをしていました。
※サラリーマン的な行動です

だけど、
なんとなーく、何の気なしに
滲み出てしまうみたいなんですよね

…サラリーマン的ではない
思考パターンが。

 

なので、職場の人からは
私が情報発信をしていることを知った時に、

「あー、だからなんか違う感じがするんですね」
と、よく言われていたんです。

履歴書的には情報発信ビジネスが先で、
なかなか芽が出なかったから
時給の仕事を始めた、という経緯がありました。

なので、
基本的に職場で出会った人たちは皆、
情報発信者である私と出会っていた
ということです。

 

「話すとなんか元気が出る」

「言うつもりのなかったことまで話してしまった」

「メチャ気が楽になった」

仕事の合間に交わす
ほんの数分の会話で、こんなことをよく
言われていました。

てことは、どうやら私は
職場の皆さんに、癒しの場を提供できているようだな…
と自分の価値を認識していました。

で、時には
時給の仕事の後に自分の講座が入る
なんてこともありました。

そういう時は、
MacBook持って職場に行くわけですが、
それを見た人的には
「なぜ?」ってなるわけです。

時給の仕事では、
MacBook使わないので。

そんなところから、私のお仕事事情の話になり
あれやこれや話しているうちに、
話していた相手の方が

「初めてのことをやるのって怖くないですか?」
と、おっしゃったんです。

私は、
「怖くないです」
と、即答しました。

 

でも、
厳密に言うと、ちょっと違いますね。

全く怖くないわけではなくて、
そりゃあ怖さを伴いはするのですが、
初めて「やったことないことをやる」時よりは
経験値を積んだ今となってはもう、怖くはない
という感じです。

 

さらにその方は言いました。

「私も新しいことをやりたい、変わりたい」
「どうしたら怖くなくなるんですか?」と。

そこで私は、
誰の影響を受けるかが大切だ
という話をしました。

私たちは、自分のいる環境に
少なからず影響を受けていますよね。

だから、今、自分が当たり前に属している環境
にいる人たちの常識が、
自分の常識になっているんです。

てことは、
同じような行動パターンを繰り返すことでもあり、
今と変わらない未来が待っているということに
繋がります。

行動が変われば未来も変わる

では、どうすれば行動が変わるのか
というと、

考え方が変わると
行動の基準も変わりますよね。

 

そこで必要になってくるのが、
周りからの影響なんですよ。

例えばサラリーマンだと
就業時間が仕事の時間だから、
17時を過ぎたら完全プライベート

飲みに行ったり、
テレビやYouTube観たり、
何も考えずにだらだらと過ごしている人が多いです。
(私の家族もそんな感じです)

しかし情報発信者は、同じように
飲みに行ったり、テレビやYouTube観たりしても、
そこから何かネタになるものを
探しています。

オンとオフの区別がほとんど無いんです。

それって、
息をするのと同じように仕事をしている
ということですよね。

 
私は、サラリーマンとの兼業でしたので、
ウカウカしてるとダラダラになってしまいます。

だからこそ、
意識的に情報発信者の繋がりを大切にしているのです。

誰の影響を受けるのが
より心地よく自分は生きていけるのか

あなたも是非、今いる環境を
客観的に見てみてくださいね。