くだらない会話をくだらない会話で終わらせない
コンテンツクリエイターとしての意地、みたいなお話です笑

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さくら
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しろ
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くろ
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さくら
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人生をより良くするための魔法

というテーマでお話ししたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。

 

先日配信した
『選ばれる女におなりなさい』
というコンテンツがあったんですけれども。

その中でデヴィ夫人の本についてお話ししたんですね。

今回はその
デヴィ夫人とのエピソード
を交えてお話ししたいと思います。

 

私の知り合いで、ちょっと
ミーハーな友人がいるんですよ。

でその友人からね
「今まで会ったことのある有名人で1番すごいのって誰?」
って聞かれたんですね。

ミーハーでしょ。
聞いてくることがもう、そもそも。

で、その人も
自分が出会った有名人こんな人がいたよ
っていうのを教えてくれて…
忘れちゃったくらいなんだけれども。
それぐらい中身のない話だったんですけどね。

 

私も
(誰だろうなぁ)
ってしばらく考えて、

(デヴィ夫人に会ったことあるなぁ)
と思って、それを言ったんですね。

そしたら
「なんでデヴィ夫人と!?どこで出会うの???」
って聞かれたんですよ。

 

で私もね。
デヴィ夫人に会ったことも忘れて
やっと思い出した位だったので、
何年か前のことなんですけれども…

オペラ歌手の方のパーティー会場で
ご一緒したんですよ。 

それをお話ししたら、そのミーハーな友人が
「えっ!?さくらさんてめっちゃセレブじゃん!
デヴィ夫人が来るパーティーに出席すんの!?」
ってすごい驚かれたんですよ。

 

ただ、皆さんご存知…かどうか
わかりませんけれども、私は別に
デヴィ夫人のようなスーパーセレブでもないし、
そもそも趣味としてオペラを聞くような
人間でもありません。
私が好きなのはB’zです。

 

ではなぜ、私がね、デヴィ夫人とご一緒
するようなパーティーに出席できたのか、
というお話が参考になるのかなと
思いますので、お話ししてみます。

 

 

実は、デヴィ夫人と出会ったコンサートを
行っていたオペラ歌手というのは、
知人の友達なんですよ。
普通にファンとして観に行ったわけ
ではなかったんです。


この知人は起業家の方なんですね。
その方から
「オペラ歌手のコンサートがあるんだけど、一緒にどう?」
って誘ってもらったんですよ。

その時私、オペラなんて見たこともないし、
オペラ歌手っていうのもね、
実際の歌声を生で聴いたことなかったので、

「せっかくなので行ってみようかな」
という感じでコンサートに行ってみたんです。

 

そしたら、コンサート会場に
デヴィ夫人がいたんですよ。

ロビーで待ち合わせで待ってたら
デヴィ夫人が現れて、
「あっ!デヴィ夫人だ」って思って。

その時は声もかけずにね。
普通に(おおっ!)て思ったくらいだったんだけれども。

コンサートの後にパーティーがあって、
そちらも誘われていたので参加したんですね。

そしたらそこにも
デヴィ夫人がいたんですよ。

そこで、パーティー会場でちょこっと、
ほんとにもう挨拶程度なんですけれども、
言葉を交わしたということで。

「会った」って言ったってね、
その程度の事なんですけどね。

ただまぁ、会ったには会ってますよね。
あちらもこっち見てたし。
話しかけたときに答えてくれたし。

…ってことで、私としては
「デヴィ夫人に会った」
と言ってるわけです。

 

 

これを通して言える事は、私たちは

どんな人と付き合うかで
自分の人生っていうものが変わってくる

っていうことなんですよ。

 

数年前のね、
私自身の知り合いと付き合ってるだけだったら、
デヴィ夫人なんて絶対出会わないんですね。

私自身起業して、
デヴィ夫人に出会えるステージの
人たちと一緒に過ごしているんですね。

だからこそ、会うことができるっていうことなんです。

 

よく“百聞は一見にしかず”なんて言いますけれども、
デヴィ夫人て”画面の向こう側の人”
だったわけですけれども、
もっときつい感じなのかなと思ったら、
ドレスとか着てなかったし、スーツだったんですね。

普通にね
上品な女性っていう感じでした。
ものすごいオーラを醸し出してるわけではなくて、
私が話しかけたくらいなんだから、そういう
話しかけられるような物腰の柔らかい女性だったんです。

 

いちど一度会ってみると、
相手も普通の人なんだ
っていうのがわかるんですよ。

スーパーセレブだから
っていうふうに勝手に気後れするっていうのは、
相手を知らないからなんですね。

 

 

私たちは、どんな人とでも
同じ空間を共有することで、
波動共鳴というものが起こります。

 

人間の体は水分が多いので、
同じ空間を共有することで、波動が生じて
そこに共鳴が起こるんですね。

しかも会う回数を重ねるごとに、
共鳴する波動っていうのは
大きくなっていくんです。

 

自分のステージが変わっていく

と言うことですね。よくも悪くも。

 

まぁ私の場合ほら
デヴィ夫人とはその1回こっきりしか会ってないから、
共鳴がおこるまでには至ってないんですよ。

なので、自分自身のステージを
もしデヴィ夫人に近づけていきたいんだとしたら、
もっともっとその知人経由で
そのオペラ歌手の方とのご縁っていうのを
つないでもらって深めていく、

っていうことをしていくと、さらにその先には
デヴィ夫人と同じステージの人たちがいますので、
私自身のステージもステップアップ
していくことができるという事ですね。

 

でこれが、
悪いパターンというのもあって。

 

どういうことかっていうと、
全く成長しない人たちの間でしか生活していない。
そうすると全く自分自身の成長もないですよね。
同じ波動で共鳴しちゃってるから。

 

もしくは、
なんか居心地悪いなぁっていう場合。

例えば、なんか
愚痴ばっかり言ってるようなグループに気に入られちゃって、
やたら幼稚園のお迎えの後とかにおしゃべりとか
しちゃってたり、
ランチに誘われちゃったりとかで、
付き合いで行くんだけどなんか面白くないなぁ
って思ってたりとかね。

 

そういう時って、そちら側の波動に
自分が共鳴していっちゃうので、
最悪そういう人間になっていきます。

 

 

私たちは、自分が

付き合う人・影響を受ける人10人の平均値が自分だ

っていうふうに言われてるんですね。

“どんな人と付き合うのか”っていうのは
自分で操作しないといけないところなんです。

 

自分の人生をより良くするためには

私たちはね、人間関係で生きてる
と言っても過言ではないので、
良いご縁っていうのを繋いでいく、紡いでいくことが、
大切になります。

そのための出会いというのは、
自分自身でデザインすべきものなんですね。

 

どういうことかって言うと、

自分の居場所は自分で決める

ということです。

 

そして
『自分の理想に近い人に会いに行く』
ということをぜひやってみてください。

 

“時間とお金を正しく使う”のが、
自己投資です。

これが
人生をより良くするための魔法
ともいえますね。

 

ということで、今回は
人生をより良くするための魔法
として、

時間とお金を正しく使って、
自分の理想に近い人に会いに行きましょう

という魔法をお伝えしました。