“20歳の顔は自然からの贈り物、30歳の顔はあなたの人生。でも、50歳の顔はあなたの功績よ” ーココ・シャネル

私は、この言葉を30代半ばの頃に初めて知りました。と同時に、「同級生の誰よりも美しい(魅力的な)50歳になろう」と決意したのです。

なぜなら、私は学生時代に、自分の見た目に対するコンプレックスを抱いていたから。そのコンプレックスを打ち砕いてくれたのは、意外な人でした。

詳しくは、音声で👇 👇 👇


さくら
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しろ
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くろ
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さくら
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さくら
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最初に言います、顔の良し悪しとツキは大いに関係してます。

見た目は、運の良い悪いに関係大アリ、なんです。

よく言われる

・おでこが広い=知恵とツキがある

・唇が厚いと愛情も厚い

・耳たぶが大きいと金運がある

・口角が上がっているとモテる

といった開運顔の特徴がありますよね。

これってどれも、顔の造作じゃないですか。てことは、生まれた時にもう、運の良し悪しも決まっちゃうってこと!?と思いますよね。それじゃあ、開運顔に当てはまらない人は、不運な人生を歩むしかないじゃん、と。

ま、そんなわけはないってことは、あなたもわかってるとは思いますが、実際問題として、どうやったら開運顔になれるのか、っていうとその方法はわからない方が多数派かな、と思います。なので、今日は、開運顔の作り方を教えちゃいますね。

こんな言葉があります。

“20歳の顔は自然からの贈り物、30歳の顔はあなたの人生。でも、50歳の顔はあなたの功績よ”

これは、シャネルの名言。私は、この言葉を30代半ばの頃に初めて知りました。と同時に、「同級生の誰よりも美しい(魅力的な)50歳になろう」と決意しました。で、実際、50歳になってから同級生に会ってないので比較したこともないのですが、多分イイ線いってるんじゃないかな、と自負しております。

実は、私の中高時代の友達って美人が多いんですよ。当時はまっったく敵いようがなかったわけ。みんなモテるから、常に私は引き立て役。そしてどんどん自信をなくしていってた。要するに、自分で自分をどんどんブスにしてしまってたんですね。自分で自分をブスだと思ったら最後、転落するしかないので悲惨なものですよ。

ある時、同中の男の子が、高校で私のことを聞かれた時に「知らねーよあんなブス」と言っていたと聞き、それはそれはショックを受けたんです。家に帰ってからもど〜んより落ち込んでいた私に、母から話を聞いた父が「お父さんはオマエの顔は可愛いと思うぞ」と、励ましてくれたことがあったの。これがね、効果テキメンだったんですよ。

高校生、っていう多感な時に、異性である父親から自分の見た目を褒められる、ということが、どれだけ自信につながるか!ってことですね。

ありがたいことに、この事件以降、私は自分の見た目に対するコンプレックスはほとんど無くなったし、なんならどんどん自信をつけていったと思います。

美人、っていうのは、顔のパーツが左右均等に並んでいるバランスの良い顔立ちのことを言います。これは、誰の目にも明らかですよね。だから、美人になるのは後天的には難しい。手術くらいしか思いつかないですね。

けど、可愛い顔、っていうのは似て非なるものでね、表情でいくらでも補えるんですよ。

ほら「笑った顔の方が可愛いよ」って、丘の上の王子様も言ってたでしょ。

要するに、美人になる必要なんて、1ミリもないんです。

魅力、というものは、人を惹きつける力のこと。人を惹きつける力を持つ顔が運の良い顔です。

そのためにはまず、自分の顔を好きになりましょう。毎日鏡で顔を合わせる自分の顔ですよ、せっかくだったら笑顔で会いたいですよね。デフォルトが笑顔になったかどうかは、街中で人に話しかけられるかどうかでわかります。道を聞くってことは、スマホが普及した現代ではかなり数は減ってきてますけど、アンケートとか勧誘とかでも、感じのいい人を選んで声をかけるに決まってますからね。

笑顔がデフォルトになると、いろんな人に声をかけられるので、なんとなく自分に自信がつきます。そうすると、面白いくらいに行動力が増します。でもって、行動量が増えて行動範囲も広がってくると、運も良くなるんですよ。要するに、運とかツキをキャッチする機会が増えるんですね。運、って結局行動の結果ついてくるものなんです。

なので私たちは、キャンディキャンディと同じように、そばかすも気にせずハナペチャもお気に入りにすることで、運の良いツイてる人生を手に入れることができるんです。

ということで今日は、顔の良し悪しとツキの関係についてお話ししました。