あなたのお客さまは、どんなことに困っていますか?

 
よく
・お客様を一人に絞りましょう
・情報発信をする時には
 たった一人に向けてブログを書きましょう
って聞きますよね。
 
 
 
「なぜ、一人にするの?」
「売り上げ減っちゃうんじゃない?」

 
 
今日は
そんな疑問を解消しましょう!!
 
 
 

コンサルでの話

 
私のコンサルを受ける方は
・お勤めをしながら起業準備をしている方や
・旦那さまの収入をメインとしながら
 「おうち起業」をしている主婦の方

が多いです。
 
 
すると、
「ブログやフェイスブックで
 発信はしているけど
 これが売り上げに
 つながっているのかどうかわからない」

 
という相談を受けることが
よくあるんです。
 
 
 
そんな相談を受けた時にするしつもんが

「誰に向けて発信していますか?」

 
 
 
大抵の方は
自分が書きたいことを
書いています。
 
 
よほどの文章力があれば
それでも読んでもらえますが
多くの人は
自分に関係のない話題は
読みたくないです。
 
 
 
あなただって
そうじゃありませんか?
 
 
誰かの日常に
興味がありますか?
 
全然興味のない
たとえば元素記号がどうしたこうしたとか
読みたくないですよね。
 
 
 
でも、多くの人は
それをやっちゃってるんですよ。
 
 
友達にしか興味を持たれない
一般人の日常の一コマとか
 
自分が好きでやってることを
「見て見て見てー」
って感じで見せている。
 
 
それって、誰トクですか?
ってことです。
 
 
 

自分が書きたいことを書くのは芸術
相手が知りたいことを書くのがビジネスです

 
 
だから私は
コンサルをする時に
「たった一人に向けて発信しましょう」
というアドバイスをするんです。
 
 
 
結果、一人に絞って書くことで
ものすごく記事がかきやすくなった
っていう方は、多いです。
 
 
ただ
「ただでさえ
 自分のブログは読者が少ないのに
 たった一人に絞ってしまったら
 誰にも読んでもらえないんじゃないか」
 
って、
心配する方もいらっしゃいます。
 
 
 
でもね
「いろんな人に読んでほしい」
という思いで書いた記事って

誰の心にも響かない
当たり障りのない文章
でしかないんですね。
 
 
 
「この人に届けよう」
って思って書いた文章っていうのは

心がこもっているし
具体的に書かれているので

人の心に刺さりやすいんです。
 
 
しかも
たった一人の人に向けて
書いていますから

そのひとの悩み事を
解決しようと思うと

書くことは
いくらでも出てきますから

ネタ探しに困らないんです。
 
 
要するに
いくらでも記事が書ける
ということです。
 
 
 
 
 

芸術とビジネスの違い

 

自分が書きたいことを書くのは芸術
相手が知りたいことを書くのがビジネスです

 
 
たった一人に向けて 記事を書く
っていうことは
その人が知りたいことを書く
ということ
 
 
結果、
「ビジネスにつながりやすい文章が書ける」
ということですね。
 
 
 
これは
商品を作る時にも
同じ事が言えます。
 
 
 
私たちが
「やりたいことをやる」っていうのは

あくまでも芸術、
独りよがりのものでしかないんです。
 
 
 
ビジネスっていうのは
・誰かの悩みの解決を手伝うか
・誰かの理想の実現を手伝うか

その時に
・対価としてお金を頂く
っていうことですから

やはり
自分一人で考えて 作り上げる
というものではないんですよね。
 
 
 
あなたのお客様は
・どんな人で
・どんなことに困っていて
・どんな理想を実現したいと思っているのか
・そのためにあなたができることは何なのか

そこを明確にしていくと
売れる商品を作ることができるのですね
 
 
 
 
 
《サクラサク質問 》
あなたのお客様は
どんなことに困っていますか?
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