前!前!前〜っ!

 
自慢なんですけど(笑)
うちの子たち、足が速いんです。
 
クラス代表のリレーとかに、
選抜されちゃうタイプ。
 
 
 

運動会のリレーの応援って、
燃えません?

 
 
自分の子が出てなくたって燃えるのに、
我が子が出てるとなったら!
ねえ。
 
 
 
 
 
今日は、
中2の息子の体育大会でした。

 
 
マンモス校な割に校庭がコンパクトなので、
午前中に2、3年、
午後に1年が競技を行います。
 
 
息子は短距離が得意なのですが、
駅伝リレーに出場が決まっていたので、
徒競走には出られない。
(人数が多い上に、時間が短いからね)
 
 
しかも、
昨年の駅伝リレーは1番走者で
8人中7位というトラウマがあるので、
今年もドキドキしながらの応援です。
 
 
 
 
レース直前、
待機場所にいる息子を見つけたので

「がんばれ!」
と声をかけて手を振ると、

うっとおしそうに
こちらをチラッと見て
すぐにむこうを向いてしまいました。
 
 

よし!OK!!

この子は
これで大丈夫!!!
絶対に全力を出します。

 
 
 
息子は、
今年は第2走者。
 
 
しかも!
タスキが渡された時、
息子のクラスはトップ!!
 
 
おお〜
これは、ドキドキする。
 
 
 
「トップを守って戻ってくるだろうか」
「体育館の裏の直線でまさか抜かれてたら…」
「いやいや、今年のあの子は去年と違う」

 
な〜んて、
一人でハラハラしながら待っていると
 
 
 
帰ってきました!!!

トップを死守して!!

 
 
 
そりゃあもう、
たまたま近くにいた担任の先生と二人で
ジャンピングハイタッチですよ!
 
 
 
 
 
私が、子どもたちを応援する時に
心がけていることがあります。

 
 
それは

「前!前!前〜っ!」

って声をかけること。
 
 
 
すでに頑張ってる我が子に
「がんばれー」っていうのは
なんか、ちょっとね。

と思った私は、
いつからか
「もっと前!前見て!もっといける!」
と、応援するようになりました。
 
 
 
すると、
聞こえているのかいないのか、
うちの子たちは「グンっ」と
スピードアップするんですよ。
 
 
 
 
 
「言葉の魔法」って、
ホントにあると思うんだけど。

 
 
「できる気がしない」
って言った瞬間、
それはできなくなるし
 
「楽しい」
って言った瞬間、
その場の空気が明るくなる。
 
 
 
だから、
「がんばれ」
なんて曖昧な言葉よりも

「もっと前へ!」
ってわかりやすく言ってあげると

魔法にかかっちゃう
のかもしれませんね。
 
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春の運動会シーズン、
よかったらあなたも
お子さんの応援の時に

「もっと前みて!」
「抜けー!」

って、
熱く応援してみてくださいね♪
 
 
 
 
 
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