大人の休日を実現させる

 
以前書いた1000個の夢リスト
 
その中にあったのが
・日本中に友達がいる
・美味しいウニを食べたいから北海道に行く

というもの。
 
 
 
今回の『オトナの休日』は
まさに、

1年前のわたしが思い描いていた
夢を叶えた旅でした。

 
 
一泊二日、岩手への旅。
 
 
一緒に『オトナの休日』を楽しんだのは
ご当地岩手の友人ふたりと、大阪の友人。
 
20160528_140646
 
現地集合、現地解散の
オトナの遊びです。
 
 
 

こーいうの、
やりたかったのよ!!

 
 
 
あれは、3月。
 
フェイスブックの投稿から
始まったんです。
 
 
岩手の友人かりのっちの記事は
釣りやお料理の魅力溢れる投稿がいっぱい。
 
 
いつも
自分で作る料理をあげては
『居酒屋かりの』と
名前をつけて投稿してたんです。
 
 
 
そこに食いついたのが、
大阪の友人、かなかな。
 
 
「居酒屋かりのに、行きたいねー」
と、コメント欄に書き込んだことから
 
 
「おいでよー」
 
「えっ!いいの?いくーーーーー!!」
20160527_193303
 
という流れで、
今回の旅が実現されました。
 
 
 
 
 

夢の実現なんて、
こんなもの。

 
 
前もって計画立てて
実現させる物も
あるかもしれないけれど、

気づいたら
叶っちゃってる夢のほうが
案外多い。
 
 
そして、
今は「無理」と
思っているようなことが

無理じゃないことも多い!!
 
 
 
 
 
たとえば、
数年前の私には

子どもを置いて
自分だけ泊まりがけで出かけるなんて
 
『ありえない』
と思っていました。
 
 
でも今では
毎月の帰省はもちろんのこと、
お仕事や勉強で家をあけることは
 
日常的に起きることだ
と、家族から認識されています。
 
 
 
それは、
いきなり『日常的に起きること』に
なったわけではありませんが、

まずははじめの一歩である
『言ってみる』
したことが大きかったですね。
 
 
 
 
 
『無理』と思った瞬間、
その夢は叶わない。
 
 

《どうしたら叶えられる?》

というしつもんを自分に問うことで
夢の実現に一歩近づくんです。
 
 
 
私にとって
《どうしたら叶えられる?》
というしつもんに対する
はじめの答えが

『言ってみる』
だったの。
 
 
まずは、
そこから。
 
小さく始める。
 
 
 
そして
『言ってみる』と
次の課題が出てきます。
 
 
そう。

家族が不機嫌になる
とかね。
 
 
 
そしたら次のしつもん
《家族が機嫌よく
 私の留守を受け入れるには
 どうしたらいい?》
 
 
その答えが
『ご飯の段取りをやっておく』
 
 
 
彼らが私に期待しているのは
基本的には衣・食・住。

 
 
だから、
洗濯・食事・掃除の
負担を増やさなければ、
困ることはないわけです。
 
 
洗濯や掃除は
別に毎日しなくても死にやしない。
 
 
私が帰ってからやってもいいし
くらいの気持ちでいると、
案外、洗濯くらいは
してくれていたりします。
 
 
食事だけ、
用意できる範囲で支度をしておき、
あとは『お金』で解決です。
 
 
 
そんな風に
一つ一つ課題を解決しながら

『ありえない』を
『日常的にできること』に
変えてきました。

 
 
 
 
 

好きなこと、
やりたいことをやるためには

『やらなければいけないこと』も
少なからず出てきます。

 
 
でもそれは、
『やりたいこと』を
するためのステップの一つ。
 
 
だとしたら、
目の前に現れた
『やらなければいけないこと』も
大きく括れば、
 
あなたの『やりたいこと』の一つに
なってきますよね。

 
 
ことばあそびのように
聞こえるかもしれませんが、
これ、結構重要ですよ。
 
 
 
 
 
やりたいことがあるのに
全く実現できていないあなた、

実現のための小さな一歩がなんなのか
自分にしつもんしてみるとよいかもしれませんね。

 
 

《サクラサクしつもん》
どのようにすれば
あなたの夢は叶いますか?

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※「大人の休日」
半日体験してみませんか?
 
くわしくは、
こちらの記事を読んでみてくださいね。
 
 
 
 
 
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