昔、「マイバースデー」っていう占い雑誌がありましたね。

友達が購読していて、半ば強引に占ってくれていました。

私が占いやスピリチュアルに対して嫌悪感を抱いたのは、それがきっかけだったように思います。

そんな私の占いとの付き合い方、について話しました。

さくら
さくら

「運氣を上げるために、今日何をしますか?」


さくら
さくら

 

女性の「やりたい習い事ランキング」、なんと第1位は占いなんです! (ちなみに2位は料理、3位は英会話だそうです)

この結果をみて、思わず笑ってしまいました笑

思い返せば、小学生の頃友達と一緒にさまざまな占いに興じていたことを思い出したからです。

星占い、花占い、タロットカード、手相占い、相性占い… そういえばコックリさんも占いの一種かもしれませんね。あれ、すごく夢中になった記憶があります(笑)

「占い」より「暦学」という選択

今どんな占いが流行っているのかは詳しくないのですが、もし占いを学ぶなら、私がお伝えしている「四柱推命による暦学」が断然おすすめです!

四柱推命は、あなたの生まれた年・月・日の干支を元に、あなたの本質や才能、そして運気の流れを読み解きます。まさに「魂の設計図」とも言えるものなんです。

「運気の乱れ」が招く思わぬ落とし穴

大きな決断をするとき、例えば引越しや転職、起業などのタイミング。 運気の流れに逆らってしまうと、どんなに頑張っても実りにくくなってしまうことがあります。

「いくら頑張っても上手くいかない」 「何をやっても空回り」

そんな経験はありませんか?

実は暦を見ることで、「天冲殺(てんちゅうさつ)」という凶日を避けたり、「仕事は頼まれたら引き受けるが、自分から動くのはNG」など、具体的な行動指針が得られるんです。

先日、以前鑑定させていただいたクライアントさんにばったりお会いしました。 その方は「引越しも転職も、みゆきさんのアドバイス通りのタイミングでやったから、すべてうまくいったよ!」と教えてくださいました。

運気の流れに乗るだけで、こんなにも違うんですね。

家族の幸せを育む「暦×開運お掃除×魔法の質問力」

暦学は、家族関係も円滑にしてくれます。 家族それぞれの特性を理解することで「あぁ、だからこの子はこういう反応をするのか」と納得できることが増えますし、相手に合わせたコミュニケーション方法も見えてきます。

また、その人のラッキーカラーを取り入れた服や小物を使うことで、自然とパワーアップすることも。

これに私の「開運お掃除メソッド」を組み合わせると、家全体のエネルギーが整います。このメソッドは月の位置と家の各エリアをリンクさせて掃除場所を決めていくもの。毎日少しずつ実践するだけで、家が本当のパワースポットに変わっていきます。

さらに「魔法の質問力」で家族とのコミュニケーション力もアップ! 「相手の言葉を受け止める前に、まずは自分自身を満たす」というマインドセットで、自然と家族の会話が豊かになっていきますよ。

一家に一人、暦の読める人がいると…

プロの占い師を目指す必要はありません。 家族や友人に「今月はどんな運気?」と聞かれたときに、ちょっとしたアドバイスができるだけでもきっと喜ばれますよ。