あなたは、免許の写真、どうしてますか?

失敗談などお持ちでしたら、こっそり教えてください

さくら
さくら

 


さくら
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今日は私の失敗談です。

実は先日、運転免許の更新に行ってきたんですが…これが大変なことになりまして。

まず、前回の更新の時の話から始めさせていただきますね。5年前になりますかね。仕事のついでに済ませようと思ってたんですよね。更新を。なので、16時半締め切りのギリギリに免許センターに駆け込みました。

で、みなさんご存知、免許センターって、いきなり写真撮影されますよね。

なので髪はボサボサ、もう「おてもやん」状態で撮った写真…(苦笑)。それ以来、本人確認の時には二度見されるほど、別人みたいな写真の免許証を持ち歩くはめになってしまったんです。

そんな経験から、「今回こそは!」と意気込んで、完璧な準備をしたんですよ。美容室で髪をカットしてもらった直後に写真を撮ってもらい、”一番きれいな状態”を確保したわけです。嬉々として警察署に持参しましたよ。

そしたら…受付で「あ、この写真はダメです」って。

「えぇ!?なんでっ???」と喰らいつく私に担当者さんは

「笑顔はNGなんですよ」と事務的に伝えてくれました。

確かにネットで調べた時、大きく口を開けて笑うのはダメって書いてあったんですけど、この程度ならいいかな、って…。残念。

その場で撮ってもらうこともできたのですが、そんなことしたらまた5年前のデジャヴが笑

なので、すかさず「またきます」って言って、その場から撤退。

車の中で必死に自撮りして、スマホのアプリで背景を消して、またコンビニでプリント…。

「たかが免許証の写真でしょ」って思われるかもしれませんが、5年間も使う身分証明書ですからね。「されど免許証」なんです。

あなたは免許証の写真って、どうされていますか?意識してます?もし何かしらの失敗談をお持ちでしたら、こっそり教えていただけませんか?(笑)

実は、免許証だけじゃなくて、パスポートとかマイナンバーカードとか、身分証明書の写真って、私たちの運氣にも密接に関係しているんです。毎日持ち歩く免許証は、いわば「携帯するパワーアイテム」な訳ですからね。そこにある自分の表情が、見せた相手が受け取る自分のイメージですし、何より持ち歩いている自分のセルフイメージともつながるわけですから、日々の運氣に影響を与えることもあるんですよ。

今回の体験を通じて、改めて気づかされたのは、「良い運氣をまとう」ためには、完璧な準備だけではまかなえないということ。

時にはその場の流れを受け入れて、柔軟に対応することで、思いがけない良い結果につながることもある…そんなことを実感させられました。

まさに「時と仲良く」なることで、思わぬ幸運をゲットできるのかもしれませんね。